herrlichtの日記

フリーランスの企画職を目指す、今は単なるノンスキル会社員の日記

実力者に「あいつは見所があるな」と印象付けるシンプルなアクション

こんにちは、herrlichtです。

仕事の場であれプライベートの場であれ、日々生活をしていると、「この人は本当にスゴイ!」と思えるような人に出会えることが稀にあります。
そのような実力者に目をかけてもらえるようになると、その人の近くで色々なことを学ぶことが出来、何かと便宜を図ってもらえるようにもなり、得られるものがとても大きいです。何かを成し遂げた人が人生のターニングポイントを問われた時に、「自分を引き上げてくれた人との出会い」を挙げることが多いというのも、実力者との出会いの重要性を物語っていると思います。
ただ、あなたがスゴイ!と思った実力者は、誰の目から見てもスゴイ人物な可能性が高く、「この人とお近づきになりたい!」と思っているライバルはきっと沢山います。そんな中で、効果的に自分を印象付けるために、私が習慣として行っているアクションがあるので、ご紹介したいと思います。
とてもシンプルなアクションなので、やろうとすれば誰にでも出来ることです。

  1. 印象付けたい実力者に、今の自分におススメする本を一冊を挙げてもらう。
  2. その実力者に(どんなに短期間だろうと)次会う時までに、お勧めされた本を読破した上で、学んだ点と不明点/批判点を整理しておく。
  3. 次会った時に、本を読んだ旨、整理したポイント、感謝を伝え、次のおススメの一冊を挙げてもらう。

  ※もちろん、下心はしっかりと脱臭したうえで、軽やかに誠意をもってやり取りをすることが必須です。

私がこのアクションの有用性に気付いたきっかけはこれまたシンプルで、私を長年可愛がってくれている大先輩から、私に見所があると感じたきっかけを、お酒の席で直接教えていただいきました。もう2年前のコトですが、こんな会話でした。

私 「私の学生時代の友人でも、上司に恵まれない、尊敬出来る人が職場にいないって嘆いてるヤツは多いん ですよ。その点、大先輩のチームで働ける自分の天運の強さには感謝せざるを得ないですね。」

大先輩 「お前は天運と言うけどな、俺は出会ってスグくらいのタイミングでお前は見所があるヤツだと思ってたぞ。だから俺の下に引っ張ってきたんだし。」

私 「へ?私何か大先輩の印象に残るような目立つようなことしましたっけ?」

大先輩 「お前、2度目に顔合わせた時くらいだったか、俺におススメの本を聞いてきたことあっただろ、アレだよ。」

私 「あぁ覚えてますけど...でも、大先輩の立場ならおススメの本を聞かれることくらいよくあるんじゃないですか?」

大先輩 「確かによくある。しばらくしてから、あの本読みました、スゴク面白かったです、と言ってくる人間もそれなりにいる。ただ、推薦した翌日までに読破して、中身の批評までしてくるのはお前くらいだったよ。こういう学習意欲が高いヤツはガッツリ働くだろうし、使いやすかろうと思った。」

私 「はー、そんな些細なことで。。。」

大先輩 「そう、ある意味些細なことだ。けれど、その些細なことをやっている人は驚くほど少ないんだよ。それにな、俺だって普通の人間だ、自分の言葉が尊重されているということがわかれば、それは嬉しいもんだ。そして、嬉しい気持ちにさせてくれる人間に目をかけてやりたいってのもこれまた人情ってもんだ。」

私 「いやー...たまたまその日の夜、暇だったってのが大きいですけど(笑)」

大先輩 「確かに、ガッツリ働く使いやすいタイプじゃなかったな、お前色々口うるさいし(笑)でもまぁ、やるべきことはしっかりやるという意味では、お前を引っ張ってきたのは悪い選択じゃあなかったよ。」

もちろん、上記アクションをどの程度評価するかは人によるでしょう。ただし少なくとも、その実力者が余程のヘソマガリか、私たちが余程下心を垂れ流していない限り、悪い気分にはさせない行動であることは確かだと思います。少なくとも私は今まで嫌なことをされたことはありません。*1

そんなこと既にやっているよ、という人も多いかもしれませんが、もしやっていないという人がいらっしゃったら、参考にしてみて下さい。もちろん、実力者から歓心を得る目的以外にも、上役との人間関係を円滑に進めるための手段として用いることも出来ると思います。

それでは、また!

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*1:繰り返しになりますが、下心自体はあっても良いですが、それを漏洩するのはNGです。実力者はそのあたり敏感だと思います。私にとっては推薦された本はすぐ読んで感想を伝えるというのは自然の行動だったので、大先輩も認めてくださったのだと思います。